船を流しながら専用エギを着底させ、シャクった後に止めます。穂先が戻る、入る、止まる小さなアタリを掛けます。
エギを真下か船の流れる方向へ落とし、着底したらすぐに糸ふけを巻きます。着底が分からなければエギを重くします。軽いエギの方が釣れそうに思えても、底を取れないまま流すより一段重くした方が操作できます。
着底後に3〜6回ほどシャクり、竿先を止めます。エギが安定している数秒が抱かせる時間です。穂先がふっと戻る、少し入る、震えが止まる変化が出たら、迷わず竿を立てます。
30〜50gを中心に、水深、潮、風で替えます。底が遠くなったら追加シンカーを足します。隣の人にヒットした時は、色だけでなくエギの重さ、投入方向、止めた秒数も合わせます。
触った水深を覚え、次の流しでも同じ水深帯で早く着底を取ります。ラインが斜めになりすぎたら一度回収し、入れ直します。表層と底で流れの向きが違う二枚潮でエギが落ちにくい時は、無理に軽くせず重くして姿勢を安定させます。
最初に着底が毎回分かる重さへ戻し、次に止める時間を長くします。それでも触らなければ色を替えます。船長から水深や投入方向の案内があったら、そのとおりに入れ直します。