船宿指定のオモリを付けた3本針仕掛けを底まで落とし、叩き・誘い下げ・糸を張らず緩めずで止めるゼロテンションを使い分けて小さな触りを掛ける釣りです。船の揺れと水深が変わるため、底を取り直しながら誘いを一つずつ変えます。
投入前にオモリ号数と隣との間隔を確認し、着底したら糸ふけを取ります。船が流れるたびに底を取り直し、仕掛けを浮かせたままにしません。
竿先を細かく叩いて寄せ、誘い下げで仕掛けを落とします。触りが出たらゼロテンションで止め、竿をゆっくり持ち上げて重みを確かめます(聞き上げ)。
竿を大きくあおるとエサだけ抜けてしまうので、重みが乗ったら一定速度で巻きます。船べりでは竿を立てすぎず、波と船の揺れに合わせて取り込みます。
アサリは水管(細い管)、ベロ(足)、ワタ(内臓)の順に刺し、針先を出して小さく整えます。エサだけ取られる時は針から垂らす長さ(タラシ)を短くし、針先が滑るなら交換します。