船から80〜150g前後のメタルジグを落とし、当日のタナをしゃくり上げと落とし込みで狙います。ジグの重さ、道糸、フック、先糸は船宿ルールを優先します。
ジグの重さと道糸は、まず船宿の指定に合わせます。東京湾では120〜150g前後を使う船が多い一方、浅場や潮が緩い日は軽いジグ、深場や速い潮では160g前後を使うことがあります。フックや先糸の禁止事項も出船前に確認します。
案内されたタナの下まで落とし、ハンドル一回転につき一回しゃくる動き(ワンピッチ)を小さめに繰り返して巻き上げます。フォール中のラインの止まりや、急に軽くなる変化もアタリです。反応が出た水深を覚え、その上下を続けて通します。
強く跳ねさせて触るだけなら、しゃくり幅を小さくし、フォールの時間を長くします。タチウオが下から食い上げて糸が急に緩む日は、巻きの間隔を狭めます。色を替える前に、ジグの落ち方と通す速さを替えて反応を比べます。
アタリが出たら巻きながら竿を短く動かし、糸を張ります。ドラグを緩めすぎると掛かりにくく、締めすぎると口の掛かりが切れて外れやすいため、使用ラインとフックに合わせます。
アシストラインに歯傷や毛羽立ちが出たら交換します。ワイヤーや太い先糸を禁止している船もあります。市販の仕掛けを足す前に、船宿の案内へ従います。