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ROD FUNCTIONS

ロッドの機能

「スパイラルX」「CI4+」などのメーカー独自名は覚えなくて大丈夫。ロッドが持つ機能に標準化して、シマノ・ダイワ・アブを同じ表で比べられます。上位の機能ほど価格に効きます。

チップの見方標準やや上位 ↑上位 ↑↑(価格に効く)

4つの機能で見る

ロッドは主に次の4つの機能で性格が決まります。各機能の中で、色が濃い(オレンジ)ほど上位=価格が上がります。

穂先タイプ

穂先の構造。食い込み・感度・操作性のどれを優先するか。

ソリッド中身が詰まった穂先。しなやかで食い込みが良く、向こうアワセ・乗せ重視。
チューブラー中空の穂先。張りがありレスポンスが速い。掛け・操作重視。
メタル/チタントップ ↑↑金属(主にチタン)の超高感度穂先。微小なアタリを取る船・繊細系で上位帯。
グラスソリッド粘り重視のグラス穂先。バラシ低減・乗せ重視(船・初心者向け)。

ブランク補強

ブランクのねじれ・つぶれを抑える補強。キャスト精度とファイトの安定に効く。

標準特別な補強構造なし。実用十分なエントリー帯。
ねじれ防止カーボンを斜め巻きでねじれを抑える(ハイパワーX / スパイラルX / X45 / V-JOINT 系)。精度・安定が向上。
高強化 ↑↑ねじれ防止に加え曲げ剛性も強化(スパイラルXコア / SVFコンパイルX 等)。大型・重量級でのへたりを低減。

感度設計

アタリ・地形変化の伝わりやすさを高める設計。

標準一般的なリールシート/グリップ。
高感度グリップカーボン一体成型グリップ/高感度シート(カーボンモノコック / エアセンサー 等)。手元に伝わる。
高感度穂先 ↑↑超弾性チタン/メタル穂先(SMT / チタントップ 等)で微細なアタリを可視化。

ガイド

ガイドリングの素材。糸滑り・軽さ・飛距離・感度に効き、価格ラダーが明確。

ステン/O-リング標準的な金属/酸化アルミ系。実用十分でエントリー帯。
アルコナイトSiCの下位互換。コスパ重視の中位帯。
SiC硬く放熱性が高い定番リング。糸傷みにくく飛距離・感度に有利。
トルザイト ↑↑極薄・軽量の最上位リング。低摩擦で飛距離/感度が最良。上位帯の主因。
カーボンフレーム ↑↑ガイド枠そのものがカーボン(ダイワAGS等)。金属フレームより軽量・高剛性で感度/飛距離に最も効く最上位。

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