ポッパーやダイビングペンシルを船から投げ、浮いたバショウカジキを狙います。鳥山やナブラの中心ではなく、魚の進行方向へルアーを入れて追わせる釣りです。沖縄のパヤオ周辺などの沖合が主な舞台です。
キャスティングは、見えているバショウカジキへルアーを入れて食わせる釣りです。トローリングよりチャンスは少なくなりますが、背びれを立てて追う姿と水面バイトを直接見られます。
狙うのは鳥山、ナブラ、潮目、パヤオ周りです。魚がベイトを追っている時は船を近づけすぎず、進行方向の少し前へ投げます。魚の真上へ落とすより、追わせる距離を残します。群れが沈んだ直後も近くに残ることがあるため、泡や鳥の向きがそろう筋へもう一投します。
ダイビングペンシルは大きく潜らせ、ポッパーは泡と音で気づかせます。チェイスが見えたら止めずに動かし続けます。止めすぎると見切られやすく、速すぎるとミスバイトになりやすくなります。背びれが見えたら焦って回収せず、ルアーの移動距離を少し詰めて食わせる間を残します。
水面が割れてもすぐに強く合わせません。重みが乗ってラインが走ってから、ロッドを曲げて追い合わせます。ジャンプが始まったらロッドを下げ、魚の向きに合わせて船で追います。
反応がない時は、魚の進行方向、着水位置、止めずに動かす誘いの順に見直します。ナブラの中心へ投げ込むより、外側から横切らせます。追うだけの日はルアーサイズを落とし、見切る日は水押しを弱めます。