船から150〜300gのヘビーメタルジグでキハダマグロを狙います。PE4号で150〜300gを使う範囲はスピニングも選べます。ナブラが出ない時や深場へ沈んだ時は、速くしゃくるハイピッチジャークや長く沈めるロングフォールで誘います。
キハダジギングは、魚探反応の層を外さずジグを通す釣りです。船長が案内した水深の上下を集中して探り、底まで落とす日でも、反応が出ている中層を通過する瞬間を雑にしません。
150〜300gのメタルジグを、潮の速さと水深で選びます。潮が速い、船が流される、着底やタナがぼやける時はジグを200〜300g側へ寄せます。潮が緩い、反応が浅い、フォールで見せたい時はジグを150〜200g側へ寄せます。
誘いは、しゃくり一回にリール一回転を合わせるワンピッチだけで押し切らないようにします。船中で速巻きに反応する日はハイピッチ、追うだけの日はロングジャークや間を入れたフォールで食わせます。フォール中にラインが止まる、たるむ、横へ走る動きはすぐ合わせます。
エサの小魚(ベイト)が細い時はセミロング、反応が強い時はロングジグを選びます。シルバーやブルーピンクから始め、濁りや深場では暗い場所で光るグロー、朝夕や曇天ではゴールド系も試します。
同じ水深でも、船の流れ方でジグの入り方は変わります。ラインが斜めになりすぎる時はジグを重い番手へ替え、真下に入りすぎて見せる間が短い時はジグを軽い番手へ替えてフォールを長くします。
反応がない時は、まず通す水深を合わせます。次にジグの重さ、しゃくる幅、フォールの長さを変えます。同船者とのライン角度が重なる時は投入をずらし、仕掛けが絡むこと(オマツリ)を避けます。