船を岩礁帯へ流しながら、活きイカ、ムロアジ、アジなどを落とす大物泳がせです。手巻きか電動かを先に決め、それぞれに合う周辺装備を選び、仕掛けとタナは船宿指定へ合わせます。
道糸、オモリ、ハリス、針、活きエサ、手巻き・電動の可否を船宿へ確認します。電動を使う場合は船電源、持参バッテリー、コード、ロッドクランプもそろえます。22ビーストマスター9000を使う場合は、リール背面の印字末尾がAまたはA0の対策済み品かを見ます。印字がない個体は使わず、メーカーの回収窓口へ相談します。
仕掛けを着底させ、その流しで船長が示す高さまで上げます。1〜3mは一例で、根の高低や潮で変わります。次の投入や根の形が変わった時はもう一度着底を取り、カウンターの数字だけを頼りに同じ深さへ置き続けないようにします。
活きエサが暴れて出る小さなアタリ(前アタリ)だけで合わせず、竿先が入り、重みが乗ってから巻き始めます。掛けた直後は手巻きなら低速ギア、電動なら船長が決めた速度と手巻きの追い巻きで根から離します。ドラグと巻き上げ速度は、掛けてから慌てないように投入前へ決めておきます。
船宿が用意または指定する活きイカ、ムロアジ、アジ、サバを使います。回収したら針傷と弱りを見て、泳ぎが落ちていれば交換します。エサに触るだけで終わる時は、ハリスを細くする前にタナ、エサの向き、根の上を通る時間を見直します。
尻手ロープ、ロッドホルダー、バッテリー残量を投入前に確認します。取り込み、投入順、オモリ、ドラグ、電動速度は船長の指定に合わせます。