船から40〜130gのメタルジグを落とし、底から中層を攻めます。道糸はPE0.8〜1.5号で、PE3号以上を使う大物向けの重いジギングとは別物です。
水深、潮速、使うジグの範囲を船長へ確認します。周囲が40〜80gを使っている場面では、重さやラインの太さを周りに合わせます。同船者のライン角度から外れると仕掛けが絡みやすくなります。
船下へ落として着底を何度も取り直す時は小型両軸、船が流れる側へ投げて斜めに引く時はスピニングを使います。どちらを使う場合も、同船者のラインの入る角度に合わせて投げる向きを決めます。
着底したらすぐに糸ふけを取り、最初の数回で根からジグを離します。まずはハンドル1回転につき1回しゃくり、5〜15m上まで探ってから落とし直します。
扁平型は横を向いてゆっくり落ち、細身は速く底へ届きます。反応がなければ重さだけでなく形を替え、着底直後、巻き上げ途中、落下中のどこで触れたかを覚えておきます。
落下中に糸が止まる、予定より早く糸が出てたるむ、巻き上げが急に重くなる変化がアタリです。糸ふけを巻き取りながら合わせ、魚が底へ戻る前に数m浮かせます。
底が分かる範囲で一段軽くするか、同じ重さで細身へ替えます。底だけを繰り返さず、反応が出た高さまで同じ巻き数で通します。