船から40〜130gのメタルジグを落とし、底から中層を攻めます。道糸はPE0.8〜1.5号で、PE3号以上を使う大物向けの重いジギングとは別物です。
40〜130gのジグとPE0.8〜1.5号を扱える1〜2番クラスのパワーを使います。穂先だけで跳ね上げず、ロッド全体の戻りでジグを持ち上げられるものが扱いやすいです。
スピニング 4000-5000番が扱いやすいです。番手とドラグ力が釣法に合うものを選べば、ライントラブルなく快適に使えます。
40〜80gならPE0.8〜1号、潮が速い場所や80〜130gなら1.2〜1.5号が目安です。PE3号以上の大物用設定はこの釣法の範囲外です。
着底時と掛けた直後の根擦れへ備える長さです。太さを上げすぎて潮を受ける時は、ジグ重量と船の流し方を先に確認します。
底へ届く最小限の重さから始め、船の指定と同船者のライン角度に合わせます。重い大物用ジグへ広げず、40〜130gのライトジギング内で調整します。潮が緩ければ幅広のジグでゆっくり落とし、二枚潮や速い流れでは細身へ替えて着底を明確にします。色より先に重さと形を合わせます。
水深、潮速、使うジグの範囲を船長へ確認します。周囲が40〜80gを使っている場面で、一人だけ重さやラインの太さを大きく変えないようにします。
船下へ落として着底を何度も取り直す時は小型両軸、船が流れる側へ投げて斜めに引く時はスピニングを使います。どちらを使う場合も、同船者のライン角度から大きく外れないようにします。
着底したらすぐに糸ふけを取り、最初の数回で根からジグを離します。まずはハンドル1回転につき1回しゃくり、5〜15m上まで探ってから落とし直します。
扁平型は横を向いてゆっくり落ち、細身は速く底へ届きます。反応がなければ重さだけでなく形を替え、着底直後、巻き上げ途中、落下中のどこで触れたかを覚えておきます。
落下中に糸が止まる、予定より早くふける、巻き上げが急に重くなる変化がアタリです。糸ふけを巻き取りながら合わせ、魚が底へ戻る前に数m浮かせます。
底が分かる範囲で一段軽くするか、同じ重さで細身へ替えます。底だけを繰り返さず、反応が出た高さまで同じ巻き数で通します。
投入と回収は隣の人のラインを確認して行います。船内ではジグを振り回さず、移動中はフックを固定します。