FISH GUIDE
ヤマメはサクラマスのうち、海へ下らず川で一生を過ごす河川型です。
冷たい渓流の上流域にすみ、ミャク釣り、ルアー、テンカラで狙えます。
結論から
入渓前に遊漁券、解禁日、禁漁日、禁漁区、持ち帰れる大きさを確認します。増水時は川へ入りません。
河川に残るヤマメと海へ下るサクラマスが同じ水系にいることがあります。ヤマベと呼ばれていても規則上の扱いが別の魚のことがあるため、持ち帰れるかどうかは呼び名ではなく規則で確かめます。
雪代や増水が長引く川があります。日付だけで釣行を決めず、水量と安全に入れる区間を確かめ、無理な渡渉はしません。
同じ県内でも水系によって魚種構成が違います。川の名前だけでなく、対象区間と放流情報、当日の水量まで確認します。
放流によって本来の境界を越えている川もあります。同じ地域でも水系ごとにヤマメの川とアマゴの川が分かれるため、狙う魚は川単位で調べておきます。
近い川でも漁協と遊漁規則が違います。管理釣り場の営業期間と自然河川の解禁期間を分け、入る区間の券を用意します。
ヤマメとアマゴは別亜種です。道具や釣り方は共通しても、入渓する川の魚種は漁協案内で確かめます。
近畿にはアマゴが案内される水系とヤマメが放流される川が混在します。漁協がどちらを案内しているか、放流区間はどこかを確かめてから出かけます。
放流魚が本来の分布と異なる場合があります。地方名や県名では決めず、入渓する水系の案内で魚種を確かめます。
四国の渓流で主に案内されるのはアマゴで、ヤマメとは別亜種です。仕掛けや釣り方はほぼ共通なので、入った川がアマゴの川でも同じ釣り方で楽しめます。
九州ではヤマメがエノハなどの地方名で呼ばれます。水系によって釣れるのがヤマメかアマゴかは変わるため、狙う川の漁協の案内で確かめます。