船宿指定のオモリと針数に合わせた胴突き仕掛けで、海底すれすれから船長が告げるタナを釣ります。地域によって道糸もオモリも大きく変わるため、予約時に道糸、オモリ、針数、エサを聞いてから道具をそろえます。
6:4〜7:3調子を目安に、使うオモリを無理なく背負え、穂先が船の揺れでエサを跳ねさせにくい竿を選びます。掛けた後に胴が素直に追う竿なら、長い巻き上げでもテンションを保ちやすくなります。
番手名ではなく、船宿指定のPEを水深より十分長く巻けるかで選びます。同じ300番でも糸巻量は機種ごとに違うため、PEの号数とメートル数を製品表で確認します。
細いPEと軽いオモリを使う海域も、PE3〜4号と重いオモリを使う海域もあります。高切れ後も続けられる余裕を含め、指定号数を400〜600mほど用意します。
胴突き2〜3本針がよく使われますが、幹糸、枝ス、捨て糸、浮力玉、オモリは船宿ごとに違います。市販仕掛けも指定号数に合うものを選びます。エサはまっすぐ付け、回転や絡みを減らします。食いが浅い時は大きさと付け方を一つずつ変えます。
船長の合図で仕掛けを下ろし、着底したら糸フケを取ります。船が流れて底との距離が変わるたびに取り直します。
オモリを底から少し離して待ち、ゆっくり持ち上げて止めます。反応が底より上なら、その高さまで仕掛けを上げます。
切り身やホタルイカをまっすぐ付け、回収のたびに崩れを直します。
巻き上げは一定に保ち、仕掛けが見えたら竿を置いて幹糸を手繰ります。