キビナゴや小魚の切り身を付け、潮上へ投げて群れが通る深さへ流します。ウキが沈んだら長く待ちすぎず、糸ふけを取って短くしっかり合わせます。
竿・リール・道糸のほかに、ウキ止め・シモリ玉・電気ウキ・からまん棒・サルカン、ウキに合うオモリ、ハリス・針・キビナゴをそろえます。魚をつかむフィッシュグリップと、針を外すプライヤーも忘れずに。
このページの竿・リールの選び方を参考に、手持ちの竿で使えるオモリの重さと、リールに巻ける糸の太さ・長さを確かめます。仕掛けセットを買うなら、入っている部品と別に買うものを確認しておきましょう。「仕掛け」も見ながら足りないものをそろえます。タックル候補が表示されている場合は、道具選びの参考にしてください。
キビナゴは2〜3切れにし、皮側から身に針を数回通す縫い刺しで付けます。針先を出し、投げても回りにくいようまっすぐ付けます。
最初は1号前後の電気ウキを使い、カマスが見える時はその少し下へエサが通るようにします。姿が見えなければ浅い所から始め、反応がなければ少しずつ深くします。
潮上へ投げ、糸を張りすぎずウキと仕掛けを流します。ウキが入ったら軽く誘い、糸ふけを取って短くしっかり合わせます。カマスは歯でエサを切るため、完全に食い込むまで長く待ちすぎません。
ハリスは1尾ごとに指で触ります。傷があればすぐ結び直し、何度も切られる時だけ太くするか、針の近くへ短いワイヤーを足します。フィッシュグリップとプライヤーも用意します。
ウキが同じ場所で止まる、手前へ寄る、隣の仕掛けと交差しそうになる時は一度回収します。エサが白くふやけたり、身がずれて針先を隠したりしたら交換します。夜は電気ウキだけに集中しすぎると足元や周囲の仕掛けが見えなくなるので、時々目を離して確認します。