30号前後のオモリを付けた胴突き仕掛けに海エビなどを刺し、船を流しながら根の少し上へ餌を置くキジハタの基本的な船釣りです。
長めのメバル竿や根魚用船竿は、船の揺れを吸収しながら餌を根の上へ置けます。30号前後を背負える調子で、食い込みを妨げない穂先と魚を底から離す胴の強さを見ます。
PE1.5〜2号を150m以上巻ける小型両軸を使います。着底と巻き上げを繰り返しやすく、掛けた直後に底を切れる巻き取り力が必要です。
PE1.5〜2号を基準にし、船宿指定があれば必ず合わせます。道糸の太さが揃わないとオマツリが増えます。
胴突きはオモリで底を確かめながら、餌を根の少し上へ置けます。仕掛け寸法は船宿指定を優先します。海エビは自然な動き、魚の切り身は針持ちを生かし、船宿の実績と餌の指定を優先します。
船長の合図で仕掛けを下ろし、着底したら糸ふけを取ってオモリを底から少し離します。底へ置き続けると根掛かりが増えます。投入順と回収の合図を守り、隣の仕掛けと同じ方向へ下ろします。
竿を大きく振らず、ゆっくり持ち上げて戻します。餌が根の上を通る時間を作り、船が流れたらこまめに底を取り直します。底を見失ったら一度落とし直し、オモリを引きずらない位置へ戻します。
小さな前アタリで急いで合わせず、竿先が入り重みが続くまで待ちます。ゆっくり竿を立てて針掛かりを確かめます。
掛かった直後に底を切り、一定速度で巻きます。途中で緩めると根へ戻られるため、取り込みまでテンションを保ちます。魚が見えたら自分で抜き上げず、船長の指示でタモを使います。
海エビ、シラサエビ、魚の切り身など、船宿が用意・指定する餌を使います。餌の付け方と交換時期は出船前に確認します。