FISH GUIDE
大型の回遊魚で、ショアジギング・オフショアジギング・キャスティング・トローリングで狙える。鋭い歯による歯切れ対策が釣りの最大のポイント。西京焼き・刺身は絶品。
| おかっぱり | 船 | |
|---|---|---|
| 春 | ◎瀬戸内海を中心に産卵前の荒食いで活性が高く、堤防からショアジギングで数釣りが楽しめる好シーズン | ◎瀬戸内海のトローリングが最盛期を迎える。明石海峡・鳴門海峡で大型の寒鰆から春サワラまで狙える |
| 夏 | △産卵後で脂が落ち接岸も少ない。北日本では暖流に乗ったサゴシの回遊が見られる年もある | ○沖合のジギングで狙える。北陸〜東北では夏にサゴシ〜サワラの回遊が始まる時期 |
| 秋 | ◎全国的にサゴシの大量回遊シーズン。堤防からメタルジグ40gで入れ食い状態になる年もある | ◎東京湾のサワラキャスティング・ジギング開幕。70cm〜1m級の大型サワラが狙える最盛期 |
| 冬 | ○接岸は減少するが瀬戸内海・東京湾周辺では狙える。寒鰆は脂乗り最高で食味のピーク | ◎東京湾のジギング・キャスティング好調継続。瀬戸内海の寒鰆トローリングは最高級品 |
適水温: 15-25℃
瀬戸内海を中心に春のサワラシーズンが開幕します。産卵前の荒食いで活性が非常に高く、ベイトを追って接岸するためショアジギングで手軽に数釣りが楽しめます。
明石海峡・鳴門海峡のトローリングは春が最盛期で、5kg級の大型も期待できます。関東以北では春は回遊が少なくショアからは厳しい時期だが、オフショアでは早春から狙える年もあります。
産卵後で脂が落ち、食味もやや劣る時期。西日本では接岸が少なく岸からは厳しいです。
ただし北日本(東北・北陸・北海道南部)では暖流に乗ったサゴシの回遊が始まり、7〜8月に堤防からショアジギングで狙える地域もあります。
オフショアでは年間を通じて狙えるエリアもあり、完全なオフシーズンではないです。
全国的にサワラ釣りのベストシーズン。南下しながら荒食いするサゴシ〜サワラが各地の堤防に接岸し、ショアジギングで入れ食い状態になる年もあります。
東京湾のサワラキャスティング・ジギングは10月から開幕し、ナブラ撃ちで80cm〜1m級の大型が狙えます。脂も乗り始め食味も向上。
北陸・東北では秋にサゴシの大量回遊があり、堤防からのショアジギングが最も熱い時期。
「寒鰆」は脂肪含有量10%超で食味のピークを迎えます。岸からの接岸は減少するが、東京湾のサワラジギング・キャスティングは12〜1月が最盛期で大型の期待が高いです。
瀬戸内海の寒鰆トローリングは冬の風物詩として有名で、明石の寒鰆は高級品として珍重されます。九州・玄界灘でもジギング・キャスティングが好調な時期。
道南〜道央が主な分布域で、道北(宗谷・留萌)はサワラの回遊がほぼ確認されていない海域。夏〜秋に暖流が接岸する年は堤防からメタルジグ30-40gのショアジギングでサゴシが狙える。温暖化の影響で近年は道央にも回遊が広がりつつある
秋田・男鹿〜庄内で9-11月にサゴシの回遊が活発になり、堤防からメタルジグ40gのショアジギングが楽しめる。暖流が強い年はサワラサイズも混じり、ブレードジグの高速巻きが特に有効。オフショアジギングの遊漁船も秋季に出船する
仙台湾を中心に9-11月にサゴシ〜サワラが回遊し、堤防からのショアジギングで手軽に狙える。三陸沖ではオフショアジギングで大型サワラの実績があり、メタルジグ80-120gで水深40-60mを探る釣りが主流。常磐沖も潮目が形成される好漁場
9-11月にサゴシの大量回遊が期待できる日本海側の好漁場。堤防からメタルジグ40gのショアジギングで入れ食いとなる年もあり、足場の良い漁港が多く初心者にも向く。佐渡沖・富山湾沖ではオフショアジギングでサワラサイズの実績も豊富
東京湾のサワラキャスティング・ジギングは10-1月がピークで、80cm〜1m級の大型が狙える全国屈指のフィールド。中ノ瀬・木更津沖でナブラが頻発しブレードジグの超高速巻きが威力を発揮する。ショア勢は外房・湘南の堤防でサゴシ狙いのショアジギングが楽しめる
駿河湾・伊勢湾で秋〜冬にサワラが安定して回遊し、オフショアジギングでメタルジグ100-150gを使った深場の釣りが好調。知多半島・渥美半島の堤防ではショアジギングでサゴシが手軽に狙える。伊勢湾沖はブレードジグの高速巻きが特に有効なエリア
瀬戸内海はサワラの本場で、春と秋〜冬のダブルシーズンが安定。明石海峡ではトローリングの伝統が残り寒鰆は上質品として名高い。播磨灘・大阪湾沖ではジギング・キャスティングで大型サワラが狙え、堤防からのショアジギングでサゴシも楽しめる
瀬戸内海側は春秋のダブルシーズンでサワラの回遊が安定し、備讃瀬戸・燧灘ではトローリング・ジギング・キャスティングの全釣法で実績がある。山陰の日本海側でも秋(9-11月)にサゴシの大量回遊があり、堤防からのショアジギングで入れ食いとなる年も
瀬戸内側は春の産卵回遊と秋〜冬の荒食いでダブルシーズンが成立し、鳴門海峡・来島海峡ではジギング・キャスティング・トローリングの全釣法で大型サワラの実績がある。太平洋側は黒潮の影響でオフショアジギングが有力。堤防からのショアジギングでサゴシも狙える
玄界灘・有明海・天草は九州を代表するサワラ漁場で、秋〜春にオフショアジギング・キャスティングで大型が狙える。博多湾では堤防からのショアジギングでサゴシも手軽に楽しめる。宮崎・鹿児島は黒潮の恩恵でオフショアジギングに実績あり。沖縄はサワラの分布域外(海水温が適水温を超える)