テトラ脇、敷石の段差、堤防基礎の隙間へブラクリを落とします。日中は奥、夕方以降は穴の出口や岸壁際まで探ります。
足元へ真っすぐ落とす穴釣りでは、1.0〜1.5mの短竿が扱いやすいです。錘1〜10号前後を背負え、食った直後に竿を立てて穴から魚を離せる胴の強さを見ます。沖へ投げる7ft級のロックフィッシュ竿は長すぎて、足元の穴を直撃する釣りには向きません。
穴釣りには1000〜2000番のスピニングを合わせます。遠投性能より、ベールを返して真下へ落としやすく、食った直後にすぐ巻き始められることを優先します。ドラグは出しすぎず、まず魚を穴の入口から離します。
小型スピニングにはナイロン2号を巻き、擦れが多い場所では先端にフロロ3号を結びます。テトラや岩へ触れた部分は毎回指で確かめ、ざらつきや白化があれば切り詰めます。
ブラクリは穴の奥へまっすぐ落として、短い距離で食わせる仕掛けです。長く探るより、穴を外したらすぐ次へ移動します。オモリは穴に入りすぎない重さから始め、根掛かりが増える時は角度と投入点を変えます。青イソメ、サンマ、サバ短冊を使います。
夜は匂いと動き、日中は穴の奥へ入る形を優先します。その釣り方に合わせて、エサの大きさ、姿勢、交換間隔を順に調整します。
日中はテトラ脇、敷石の段差、堤防基礎の奥へ落とし、夕方以降は穴の出口や岸壁の影まで探ります。立入禁止の消波ブロックや、濡れて不安定な足場には乗りません。岸壁や安全に立てる場所から届く範囲を釣ります。
ブラクリを底まで落として糸ふけを取り、10秒ほど止めます。触らなければ20〜30cm上げ、エサを穴の出口で止めます。底を何度も強くたたかず、短く上下させた後に食う間を置きます。
青イソメ、サンマ、サバの短冊を使います。長すぎるエサは切り、針先を出します。エサ取りで先だけ残った時は付け直します。
コツコツという前アタリでは動かさず、竿先が押さえ込まれて重みが乗ったら短く合わせます。穂先で食い込ませ、胴へ重みを乗せて竿を起こし、そのまま魚を穴の入口から離します。
底と穴の出口を一度ずつ探って触らなければ、次の隙間へ移ります。日中は奥、夕方以降は出口を優先します。小型が続く時は潮が当たる外側や岸壁の角へ移り、水温が低い時は動かす幅を小さくして止める時間を長くします。