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ハゼの釣り方・タックル完全ガイド

江戸前の風物詩で、夏〜秋に河口や運河でミャク釣り・ちょい投げで狙える入門ターゲット。天ぷらは江戸前料理の代表格で、秋の「落ちハゼ」は脂乗り抜群。

動画でわかる:ハゼの釣り方

独断で発掘した参考になるYouTubeチャンネルと動画をご紹介

ミャク釣り
ウキ釣り
ちょい投げ
ボートハゼ(船ハゼ)
ハゼクラ(ハゼクランク)

ハゼと同じタックル構成で狙える魚種です

ハゼの特徴・生態

釣り方

ミャク釣り・ウキ釣り・ちょい投げ・ボートハゼ・ハゼクラ(小型クランクベイト)と釣り方が多彩です。シーズンは6〜11月で、9〜10月の「彼岸ハゼ」期が数も型も充実します。東京湾の江戸川放水路が聖地として有名です。先調子(7:3〜8:2)の竿を使い、着底後5秒間の集中がアタリを拾うコツです。

生態と習性

内湾や河口の砂泥底を好み、水質が悪い都市部の港湾にも多くすんでいます。ゴカイ・甲殻類・貝類・小魚を食べる肉食性で、縄張り意識が強い魚です。北海道南部から種子島まで分布しています。

食文化など

江戸前天ぷらの代表格で、高級料亭では1匹500〜1,000円の値がつきます。クセのない白身は火を通しても柔らかく上品な口溶けです。宮城県では焼きハゼ(焼き干し)で正月雑煮の出汁を取る郷土食文化があります。冬の真子・白子の煮付けも絶品です。

地方名

成長段階で「デキハゼ」→「彼岸ハゼ」→「落ちハゼ」→「ヒネハゼ」と呼び分けます。島根県では「ゴズ」と呼ばれ郷土料理「ゴズ汁」で親しまれています。関西では「ゴロ」の呼称も残っています。

ハゼのベストシーズン・釣れる時期

おかっぱり
×産卵期で深場(10m以上)に落ちるため岸から狙えない深場を探れば少し釣れる程度。積極的に狙う時期ではない
デキハゼ(5-7cm)の数釣りシーズン開幕。浅場で狙える浅場の船着場周りで入れ食い。ファミリーにもおすすめ
「彼岸ハゼ」シーズン。10cm超の型物が数釣りで狙える好期15-20cmの大型数釣り。落ちハゼ前の荒食いで活性高い
×深場落ちで岸から厳しい。船釣りに切り替え推奨深場(10m前後)の落ちハゼ狙い。15-20cm級の良型期待

適水温: 18-26℃

ハゼの季節別攻略ガイド

3〜5月)のハゼ釣り

産卵期で深場(水深10m以上)に落ち、岸からは狙えません。 船で深場を探れば釣れることもあるが、積極的に狙う時期ではないです。この時期は他のターゲットに切り替えるのが現実的。

6〜8月)のハゼ釣り★ベストシーズン

当年生まれのデキハゼ(5-7cm)が浅場に集まり、数釣りの好機。8月中旬以降は10cm超も混じります。ミャク釣り・ちょい投げで手軽に楽しめ、ファミリー層にも最適なシーズン。

9〜11月)のハゼ釣り★ベストシーズン

「彼岸ハゼ」と呼ばれる10cm以上の個体が中心。深場に移動する前の荒食い期で活性が高いです。

15-20cmの良型が揃い、ミャク釣り・ちょい投げ・ボートハゼいずれも好調。年間で最も数・型ともに期待できます。

12〜2月)のハゼ釣り

深場(水深10m程度)に移動して岸からは狙えません。 船で深場を狙えば、産卵前の荒食いで15-20cmの大型「落ちハゼ」が釣れます。胴突き仕掛けでボトムをしっかり取り、良型を狙うシーズン。

ハゼ釣りの地域別ポイント・攻略法

北海道

ハゼの分布北限域。道南の函館湾・噴火湾・室蘭周辺が主要フィールドで、道央(小樽・石狩)・道北・道東には分布しない。 7月下旬〜10月がシーズンで、本州より1ヶ月程度遅れてスタートし9月がピーク。護岸や漁港内からミャク釣り・ちょい投げで狙え、北海道唯一のハゼ釣り場であるため短いシーズンを逃さず集中して狙いたい

東北(日本海側)

秋田・山形の河口域でハゼが狙える。7月〜10月がシーズン。雄物川・最上川の大河河口がメインフィールドで、上げ潮時に浅場へ差すハゼをミャク釣り・ちょい投げで効率よく攻める。 焼きハゼの食文化が残る地域でもあり、地元では郷土料理として親しまれている

エリア詳細(3件)+

東北(太平洋側)

松島湾が焼きハゼ(焼き干し)の名産地で、正月雑煮の出汁に使用する郷土料理がある。7月〜11月がシーズン。 閖上(名取川河口)では秋にミャク釣り・ちょい投げで20cm超の良型が狙え、焼きハゼ用の12-15cm以上を目標にするベテランも多い。阿武隈川河口も好ポイント。東北太平洋側では松島湾〜常磐が主力で、北側は分布域の端に当たる。

エリア詳細(3件)+

上越・北陸

新潟・富山の河口域でハゼが狙える。7月〜11月がシーズン。信濃川・阿賀野川など大河川の河口が好ポイント。 上げ潮で浅場に差すハゼを狙い、ミャク釣りとちょい投げが主な攻略法。日本海側は太平洋側ほど知名度がないが、秋の数釣りポテンシャルは高い

エリア詳細(5件)+

関東

江戸前ハゼの聖地。江戸川放水路・隅田川・木更津などでボートハゼが盛ん。6月下旬〜12月中旬のロングシーズン。 手漕ぎボート1人2,500円前後で束釣りも射程圏内。大沢遊船所・伊藤遊船など船宿が充実し、護岸からのミャク釣り・ちょい投げでも好釣果を得られる

エリア詳細(10件)+

東海

浜名湖・伊勢湾が人気で、良好な汽水域が多くハゼ釣り場が豊富。7月〜11月がシーズン。 亀崎港ではのべ竿のウキ釣りで爆釣報告が多く、木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)河口域はちょい投げの数釣りフィールドとして東海屈指の実績がある

エリア詳細(9件)+

近畿

淀川河口・大和川など大阪市内からアクセス抜群のポイントが多い。7月〜11月がシーズン。 淀川河口は近畿最大のハゼ釣りエリアで、秋にはミャク釣り・ちょい投げで40匹超えの釣果報告も。紀の川河口は和歌山県の好ポイントとして知名度が高い

エリア詳細(9件)+

山陰・山陽

瀬戸内海側・日本海側ともに河口域でハゼが狙える。7月〜11月がシーズン。 広島・太田川放水路はミャク釣りのフィールドとして地元で人気が高く、岡山・旭川河口はちょい投げの数釣りで定評がある。山陰側は千代川・天神川河口が穴場

エリア詳細(3件)+

四国

瀬戸内側・太平洋側の河口域でハゼが狙える。7月〜11月がシーズン。 吉野川河口が四国最大のハゼ釣りフィールドで秋の数釣りポテンシャルが高い。高知・浦戸湾や仁淀川河口は清流のハゼが狙え、鳴門では岡崎海岸がウキ釣りの定番ポイント。四国では瀬戸内側・吉野川・土佐湾周辺が主力で、一部外洋側は分布域の端に当たる。

エリア詳細(3件)+

九州・沖縄

本州より1ヶ月遅れで本格化し、9月中旬〜11月下旬がシーズン。北九州市の曽根干潟が九州随一の魚影があり、竹馬川・朽網川・貫川の3河川が好ポイント。福岡市内からも1時間圏内でアクセス良好。 葦周りの砂底を攻めると良型が出やすく、満潮前1時間が勝負のゴールデンタイム。有明海は干満差最大6mで潮位に注意が必要だが、緑川河口はハゼクチ(最大60cm超)が狙える全国唯一のフィールド。 沖縄にはマハゼは分布しないため狙えない。琉球ハゼなど別種が生息するが、本土のハゼ釣りとは異なる。

エリア詳細(8件)+

ハゼの釣り方・おすすめタックル

ハゼミャク釣り

ウキを使わず竿先や目印でアタリを取る、ハゼ釣りで最も基本的かつ人気の高い釣法。手感でダイレクトにアタリが伝わる楽しさが魅力。

関連動画

ミャク釣り 胴突き仕掛け図

おすすめロッド

3.5-5.3m / 軟調7:3

選ぶ理由

先調子(7:3〜8:2)の軽量延べ竿が繊細なアタリを感じやすく、目印や竿先の動きでハゼの吸い込みアタリを確実に捉えます。

カーボン製は軽量で疲れにくく、長時間の釣りでも快適です。穂先がしなやかで向こうアワセにも対応でき、口が柔らかいハゼのバラシを軽減します

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

渓流竿 3.6m 硬調基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

護岸が低い場所・浅場で取り回しやすく、軽量で初心者にも扱いやすい定番の長さ

代表的な他の適応魚種:タナゴテナガエビ
ハゼ竿 4.5m

基準が固まってからショップで確認する

護岸が高い場所・水面まで距離がある釣り場で長尺が活きる、足場選びの幅が広がる

代表的な他の適応魚種:テナガエビ小物

おすすめリール

リール不要

-

選ぶ理由

のべ竿を使用するためリールは不要。仕掛けは道糸に直結で軽量シンプル構成です。

おすすめライン

0.8-1号

選ぶ理由

フロロ1号は適度な張りで感度に優れ、アタリを明確に伝えます。ナイロンより伸びが少なくアワセが効きやすいです。

PEは感度は最高だが絡みやすくトラブルの元。ミャク釣りは道糸を直接触ることが多いため、絡みにくいフロロが最も扱いやすいです

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

渓流用ナイロンライン 0.8号 12lb基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

感度と強度のバランス、定番の選択

代表的な他の適応魚種:タナゴテナガエビ

リーダー

0.8-1号 3-4lb (10-20cm)

選ぶ理由

短いハリスは着底後の手返しを優先し、アタリから合わせまでのタイムラグを最小化。先調子竿による「聞きアワセ」対応で感度を維持しながらバラシを軽減します。

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

フロロカーボンハリス 0.8号 3lb

基準が固まってからショップで確認する

フロロカーボンハリス 1号 12lb

基準が固まってからショップで確認する

仕掛け

選ぶ理由

胴突き仕掛けはハリスが短く底をトントン叩く誘いがしやすい。ナス型オモリは根掛かりしにくく着底時の安定感も抜群。

目印10個で微妙なアタリも視覚的に確認でき、初心者でもアワセのタイミングが分かりやすいです

エサ・ルアー

選ぶ理由

アオイソメは動きで誘い、ジャリメは匂いで誘う。活性が高い時はアオイソメ、渋い時はジャリメが有効。

ホタテ貝柱は虫エサが苦手な人や子供向けで、匂いが少なく扱いやすいが、エサ持ちが悪いため頻繁な付け替えが必要です

ベストシーズン

夏~秋(7-11月)

おすすめ時間帯

満潮前後、特に満潮前2時間の上げ潮

おすすめポイント

足場のよい護岸、運河沿い、河口の浅場

釣り方のコツ

基本の釣り方

のべ竿に道糸・ナス型オモリ・ハリスを直結するシンプルな仕掛けです。ウキを使わず、目印や竿先の変化でアタリを取ります。底を探りやすく、タナ調整の手間がないため初心者にも向いています。

誘い方とアクション

仕掛けを投入して着底させたら、ゆっくり底を引きずるように「ズル引き」で誘います。着底後5秒間が最もアタリが出やすいゴールデンタイムです。反応がなければ少し場所を変えて再投入します。

アタリとアワセ

道糸に付けた目印の動きや、竿先への「ビビッ」という感触でアタリを確認します。ハゼは食い付いてもすぐ吐き出すため、アタリを感じたらすかさず竿を立ててアワセを入れます。

エサの選び方

アオイソメやジャリメは硬い頭を切り落とし、針に通し刺しにします。タラシ(針から出る部分)は1cm以下と短めにします。長いと食い逃げされやすいです。ホタテは貝柱を小さくちぎって使用します。

手返しのコツ

ハゼは群れで行動するため、1匹釣れたら同じポイントで連続して釣れることが多いです。手返しを早くしてテンポよく探ることで数を伸ばせます。

子供には3m程度の短い竿が扱いやすく、軽量な竿を選ぶと腕が疲れにくいです。仕掛けは市販のセット仕掛け(がまかつ等)を使えば絡みにくく手軽です。

エサ付けが苦手な子供にはホタテ貝柱が最適で、触っても匂いが気にならず、針に刺しやすいです。

釣った魚の針外しは大人が手伝い、子供には「アタリを感じる」「竿を立てる」の2動作に集中させると成功体験を積みやすいです。飽きさせないコツは15分ごとにポイントを移動することです。

休憩用のイスと日除けがあると長時間楽しめます。

アタリが遠いときはまず「エサを小さく」します。アオイソメやジャリメを5mm程度に短くカット、ホタテは米粒サイズにします。

次に「オモリを軽く」してナチュラルに落下させます。針も1サイズ小さく(6号→5号)して吸い込みを良くします。

それでもダメなら「ポイント移動」です。護岸の際、障害物の影、流れ込みの周辺など、変化のある場所を丹念に探ります。

時間帯では潮が動く「上げ3分・下げ7分」が狙い目です。

ハゼは痛みが早いので、釣ったらすぐにクーラーボックスへ入れます。アオイソメは素手で触ると稀にかぶれる人もいるので、気になる場合はピンセット使用を推奨です。

護岸での釣りは足元注意、滑りやすい場所が多いです。

このミャク釣りタックルで狙える魚:

ハゼウキ釣り

玉ウキを使ってアタリを視覚的に確認する釣り方。ウキの動きで魚の反応が分かるため、初心者にも取り組みやすいです。

関連動画

ウキ釣り 仕掛け図

おすすめロッド

2.7-4.5m / 軟調

選ぶ理由

先調子(7:3〜8:2)の軽量延べ竿がウキの動きを見ながら操作しやすく、仕掛けの投入・回収もスムーズです。カーボン製は軽量で長時間持っても疲れにくいです。

穂先がしなやかで口が柔らかいハゼのバラシを軽減します。足場が高い場所は4.5m、低い場所は3.6mと使い分けます

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

渓流竿・ハエ竿 2.7-3.6m 軟調基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

穂先が極めてしなやかでハゼの微細なアタリを弾かない。8-15g程度の超軽量設計で長時間の手持ちでも疲れにくく、ウキ釣りに向く

代表的な他の適応魚種:タナゴテナガエビ
万能竿 3.6-4.5m

基準が固まってからショップで確認する

足場が高い護岸や少し沖目を狙いたい場合に有効。汎用性が高く他魚種にも転用可能

代表的な他の適応魚種:タナゴテナガエビ

おすすめリール

リール不要

-

選ぶ理由

のべ竿使用のためリールは不要。ウキ仕掛けは直結でシンプルに楽しみます

おすすめライン

1-1.5号

選ぶ理由

ナイロン0.8-1号は適度な伸びでハゼの食い込みを邪魔せず、バラシを軽減できます。ウキ釣りは糸さばきが多いため、絡みにくいナイロンが向いています。

フロロは沈みやすく仕掛けが安定するが操作性でナイロンに劣ります。PEは絡みやすくトラブルの原因になるため避けます

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

ナイロン 1号 12lb基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

ウキ仕掛けに向く、視認性・操作性良好

代表的な他の適応魚種:タナゴテナガエビ

リーダー

0.8-1号 3-4lb (15-20cm)

選ぶ理由

ウキ釣りは仕掛けが浮くため、短めハリスでウキ下の調整が正確。フロロは沈み、ナチュラルに底に着きます

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

フロロカーボンハリス 0.8号 3lb

基準が固まってからショップで確認する

仕掛け

選ぶ理由

玉ウキは浮力調整が容易でアタリを視覚的に確認でき、子供や初心者に最適。ウキ下を調整して底ベタにすることでハゼの食いが格段に向上。

ガン玉でウキのバランスを取り、繊細なアタリも拾える設定にします

エサ・ルアー

選ぶ理由

アオイソメは動きでアピールし活性の高い時に有効。ジャリメは匂いが強く渋い時の切り札。

ホタテ貝柱は食い込みが抜群で初心者向け、ただしエサ持ちが悪いので頻繁に付け替える必要ありです

ベストシーズン

夏~秋(7-11月)

おすすめ時間帯

満潮前後

おすすめポイント

護岸、運河、河口の浅場(水深1-3m)

釣り方のコツ

基本セッティング

のべ竿に玉ウキ(3-5号)をセットし、ウキ下は水深と同じかやや長めに設定します。エサが必ず底に着くように調整することが最重要ポイントです。

ウキゴムでウキを固定し、カミツブシ(ガン玉)でウキのバランスを取ります。

投入と待ち

仕掛けを潮の上流側に投入し、流しながらアタリを待ちます。ハゼは底にいるため、エサが底を這うように「底ベタ」でタナを設定します。ウキがゆっくり沈んだり横に動いたりするのがアタリです。

アワセのタイミング

ハゼはウキの浮力で違和感を感じるとエサを放すため、アタリが出たら待ちすぎずにアワセを入れます。ウキがピクピク動いたら予備動作、スーッと沈んだら即アワセします。

水深調整のコツ

水深が分からない場合は、まずウキ下を長めに設定して仕掛けを入れ、ウキが寝たら底に着いている証拠です。そこからウキ下を少しずつ短くして、ウキが立つギリギリに調整すると底ベタになります。

エサの使い分け

近距離ではホタテが食い込み抜群で効果的です。アオイソメやジャリメはアピール力が高く、少し沖目を狙うときに有効です。

ウキ釣りは視覚的にアタリが分かるので子供でも楽しみやすいです。玉ウキが「ピョコン」と沈む瞬間は見ているだけでワクワクします。

子供には2.7-3m程度の短い竿が扱いやすく、仕掛けは市販のセット仕掛けが実績豊富です。ウキ下は親が調整してあげ、子供には「ウキを見てて」「沈んだら教えて」と役割分担するとストレスが少ません。

アワセは子供に任せ、巻き上げも体験させると達成感が得られます。

まず「ウキを小さく」して感度を上げます。5号→3号に変更すると微妙なアタリも拾えます。

次に「ガン玉を追加」してエサをしっかり底に沈めます。「エサを小さく」して食い込みやすくします。

それでもダメなら「ウキ下を10cm長く」して底を這わせるイメージで行います。最後は「ポイント移動」です。

護岸の際、階段付近、流れ込み周辺など変化のある場所を探ります。

ハゼは痛みが早いので、釣ったらすぐにクーラーボックスへ入れます。延べ竿は穂先が折れやすいので、仕掛けが絡んだ時は無理に引っ張らません。護岸での釣りは足元注意、滑りやすい場所が多いです。

このウキ釣りタックルで狙える魚:

ハゼちょい投げ

軽く仕掛けを投げて少し沖のポイントを狙う釣り方。広い範囲を探れるため効率が良く、秋以降の深場狙いにも有効です。

関連動画

ちょい投げ 仕掛け図

おすすめロッド

1.8-2.7m / UL-L

選ぶ理由

先調子(7:3)〜胴調子(6:4)の軽量ロッドが1-5号の軽いオモリを無理なく投げられます。穂先に適度な張りがあり、ハゼの繊細なアタリを伝えやすいです。

UL-Lパワーは取り回しが良く、子供や初心者でも扱いやすいです。2.1m前後が遠投と操作性のバランスに優れています

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

コンパクトロッド 2.1m基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

電車釣行やファミリー向きの携帯性。コンパクトに収納でき、仕掛けセットも簡単

代表的な他の適応魚種:シロギスカレイ
振り出し投げ竿 2.7m

基準が固まってからショップで確認する

広い砂浜や河口干潟で遠投が必要な場面。長さで飛距離を稼ぎ、広範囲を探れる

代表的な他の適応魚種:シロギスカレイ

おすすめリール

1000-2500番

選ぶ理由

ノーマルギア(5.0-5.3)が安定した巻き上げで初心者向き。ハイギアは手返しが良いです

比較に使う代表候補

ここでは代表候補だけを見ます。番手差や比較相手を詰める時は、上の CTA から比較面へ進みます。

小型スピニングリール 2000番 ハイギア比較の起点

比較で候補が絞れたらショップで確認する

ちょい投げ・シロギス・ハゼ全般に対応できる万能番手。軽量で疲れにくい

代表的な他の適応魚種:シロギスカレイ

おすすめライン

ナイロン2-3号 または PE0.6-1号

選ぶ理由

ナイロン2-3号はトラブルが少なく初心者にも扱いやすいです。適度な伸びでバラシを軽減し、岩礁や貝殻への接触でも切れにくいです。

PEは感度に優れ上級者向けだが絡みやすくリーダー結束が必要です。ちょい投げはキャスト時のトラブル回避が重要なためナイロンが無難です

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

ナイロンライン 2号 12lb基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

キャスト時の絡みが少なく初心者・ファミリーに向く。伸びがあるのでバラシも軽減

代表的な他の適応魚種:シロギスカレイ

リーダー

1.5号 12lb (0.5-1m)

選ぶ理由

PE使用時のリーダーは結び目強度と耐摩耗性を確保です。天秤仕掛けの絡み防止に中程度の長さを設定します。

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

フロロカーボン 1.5号 12lb

基準が固まってからショップで確認する

フロロカーボン 2号 12lb

基準が固まってからショップで確認する

FGノットアシストツール

基準が固まってからショップで確認する

PEラインとリーダーの結束補助。編み込みが苦手な方に

仕掛け

選ぶ理由

天秤仕掛けは根掛かりに強く広範囲を探れる。片天秤は仕掛けが絡みにくく初心者向き。

オモリ3-10号は飛距離と感度のバランスが良い。複式天秤は針2-3本で効率的に探れるが絡みやすいので慣れてから使用です

エサ・ルアー

選ぶ理由

アオイソメは動きでアピールし遠投時も集魚効果が持続。ジャリメは匂いが強く活性の低い時に有効。

タラシを短め(1cm以下)にすることでエサ取りを減らしフッキング率を上げます

ベストシーズン

夏~秋(7-11月)

おすすめ時間帯

朝夕のマズメ時、満潮前後

おすすめポイント

河口、運河、港湾の砂泥底

釣り方のコツ

基本操作

コンパクトロッドや振り出し投げ竿に小型スピニングリールをセットします。天秤仕掛けを軽く投げて(20-40m程度)、底を探ります。のべ竿では届かない沖のポイントや、足場が悪い場所で効果的です。

誘い方(ズル引き)

着底したらゆっくりリールを巻き、底を引きずるように「ズル引き」で誘います。底の変化(かけあがり)を感じたら、そこで止めてアタリを待ちます。かけあがりは魚が付きやすいポイントです。

ふく式リグ

ダイワ「ふく式」はエサ釣り用に開発されたリグで、クランクの根掛かり回避能力を応用します。江戸川放水路のカキ瀬など根掛かりが多いエリアに特化しています。

アタリの取り方

竿先に「ブルブル」と震えが伝わったらアタリです。一呼吸おいてから巻き始めると針掛かりが良いです。強くアワセを入れると口切れしやすいので注意してください。

仕掛けの選び方

市販の「ちょい投げ仕掛け」「ハゼ天秤仕掛け」が便利です。2-3本針の仕掛けが定番で、全長の短いタイプが扱いやすいです。オモリはナス型3-10号を水深・流れに応じて使い分けます。

最初は広く探り、アタリがあった場所を重点的に攻めます。ハゼは群れでいることが多いので、1匹釣れたら同じ場所に投げ込みます。

子供にはコンパクトロッド(1.8-2.1m)が扱いやすく、リールは小型スピニング(1000番)が軽量で扱いやすいです。仕掛けはセット仕掛けを使えばトラブルが激減します。

投げる距離は競わず、10-20m先の「足元より少し沖」でも十分釣れることを教えると、子供も自信を持ってキャストできます。キャスト練習はまず素振りから、後方確認の習慣をつけます。

アタリが取れたら「リールをゆっくり巻いてごらん」と声をかけ、焦らせないのがコツです。釣れた魚は子供に見せてから大人がクーラーに入れ、テンポ良く次の投入へ移ります。

アタリが少ない場合は「オモリを軽く」して、ゆっくり沈めます。ナス型5号→3号に変更するだけで反応が変わることがあります。

次に「エサを新鮮に」こまめに付け替えます。イソメが動かなくなったらすぐ交換します。

さらに「ズル引きの速度」をスローにします。3秒に1回転程度まで落とします。

それでも反応がない場合は「投げる方向を変える」です。正面だけでなく斜め・近距離も試します。

潮止まり時は特に厳しいので、潮が動き始めるまで休憩するのも手です。

ハゼは痛みが早いので、釣ったらすぐにクーラーボックスへ入れます。キャスト時は後方確認必須、混雑時は特に注意です。テンビン仕掛けは根掛かりしやすいので、砂泥底のポイントを選びます。

このちょい投げタックルで狙える魚:

ハゼボートハゼ(船ハゼ)

手漕ぎボートや釣り船から狙う釣り方。岸からでは届かないポイントを攻められ、数釣りや大型の落ちハゼ狙いに有利です。東京湾・江戸川放水路が特に有名。

関連動画

ボートハゼ(船ハゼ) 胴突き仕掛け図

おすすめロッド

1.8-3m / 軟調

選ぶ理由

先調子(7:3〜8:2)の竿は感度に優れ、船上でもハゼの繊細なアタリを逃しません。

夏の浅場(2-5m)はのべ竿系で手返しよく数釣り、秋冬の深場(5-10m)はリール竿でラインを出し入れして対応。軟調子の穂先がハゼの口切れバラシを防ぎます

基準をつかむ代表候補

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ハゼ竿 2.1m基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

7-9月の浅場(水深2m以下)で延べ竿スタイル。ダイレクトな引き味とアタリを堪能できる

代表的な他の適応魚種:シロギスメゴチ
船ハゼ用リール竿

基準が固まってからショップで確認する

10-12月の落ちハゼ(深場5-10m)向き。リール竿で手返し重視、数を伸ばす効率釣り

代表的な他の適応魚種:シロギスメゴチ

おすすめリール

1000-2000番

選ぶ理由

ノーマルギア(5.0-5.3)で一定速度の巻き上げがしやすいです。

落ちハゼ期の深場(5-10m)で仕掛けの上げ下ろしを繰り返すため、軽量で巻き心地の良い小型リールが快適です

基準をつかむ代表候補

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小型スピニングリール 1000番基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

落ちハゼ期の深場(5-10m)狙いに向く。軽量コンパクトで船上でも取り回し◎

代表的な他の適応魚種:シロギス小物

おすすめライン

PE0.5-1号 または ナイロン1-2号

選ぶ理由

PEは伸びが少なく感度抜群で、深場でもハゼの繊細なアタリを明確に伝えます。ただし絡みやすいため船上での取り扱いに注意が必要です。

ナイロンは適度な伸びでトラブルが少なく、初心者や手軽に楽しみたい人向けです。深場メインなら感度重視でPEがおすすめです。

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

PEライン 0.6号基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

伸びが少なく深場でも繊細なアタリを伝達。水深5m以上の落ちハゼ期に効果的

代表的な他の適応魚種:シロギス小物

リーダー

0.8-1号 3-4lb (0.3-0.5m)

選ぶ理由

PE使用時のリーダーは結び目強度を確保です。胴突き仕掛けの短さに対応させ、サルカン直下に配置します。

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

フロロカーボン 0.8号 3lb

基準が固まってからショップで確認する

フロロカーボン 1号 12lb

基準が固まってからショップで確認する

FGノットアシストツール

基準が固まってからショップで確認する

PEラインとリーダーの結束補助。編み込みが苦手な方に

仕掛け

選ぶ理由

胴突き仕掛けはハリスが短く船上での手返しが抜群。着底即誘いが基本の船ハゼでは5-10cmの短ハリスが必須。

片天秤は絡みにくくビギナー向き。ナス型オモリは根掛かりに強く、ボートの移動にも安定感があります

エサ・ルアー

選ぶ理由

アオイソメ・ジャリメを1cm程度にカット。船ハゼは手返し勝負なので、エサは小さく針持ち良くカットするのがコツ。

大きいとハゼが吸い込めずスカが増える。ジャリメは匂い重視、アオイソメは動き重視で使い分けます

ベストシーズン

夏~冬(7-12月)

おすすめ時間帯

満潮前後

おすすめポイント

江戸川放水路、隅田川、木更津沖など

釣り方のコツ

シーズン初期(7-9月)

水深が浅い(1m程度)ためのべ竿やハゼ竿が有利です。ボートの機動力を活かして広く探り、反応のないポイントは早めに見切って移動します。デキハゼ中心で数釣りを楽しめます。

落ちハゼ期(10-12月)

深場(5-10m)に移動するため、リール竿を使用です。胴突き仕掛けで底をしっかり取り、大型を狙います。この時期は15-20cmの良型が期待でき、天ぷらネタに最高です。

アワセのコツ

ハゼは食い付いてもすぐ吐き出すため、アタリを感じたら即座に竿を跳ね上げてアワセを入れます。待ちすぎると針掛かりしません。「聞きアワセ」で軽く竿を持ち上げ、重みを感じたらそのまま巻き上げます。

エサの管理

炎天下ではエサが弱りやすいため、使う分だけ小出しにして残りはクーラーボックスで保管します。エサ持ちの良いアオイソメが炎天下に強いです。

ボート選び

江戸川放水路には林遊船、伊藤遊船、高常遊船など複数の船宿があり、貸竿・仕掛け・エサ完備で手ぶら参加も可能です。予約不要の船宿もあります。

料金は手漕ぎボートで1人2,500-3,500円前後(2024年時点)。

手漕ぎボートは親子2人で乗れる安定したタイプを選びます。救命胴衣は船宿で借りられるが、子供用サイズの事前に確認します。

ボートの端に座らせない、立ち上がらせない等の基本ルールを出船前に説明します。トイレは出船前に済ませ、長時間なら途中で岸に戻れるか船宿に確認します。

飲み物・日よけ・虫除けは必須です。ボートは揺れるので子供が怖がったら無理せず岸釣りに切り替える柔軟さも大切です。

まず「移動」です。ボートの機動力を活かし、反応のない場所にこだわらず積極的にポイントチェンジします。

次に「エサを小さく」アオイソメを5mm以下にカットします。「棚を探る」底だけでなく中層も試します。

深場では「オモリを重く」してしっかり底を取り直します。どうしても厳しい時は「潮が動くまで待つ」のも手です。

船宿のスタッフに今日の傾向を聞くのも有効です。

ボートは転覆防止のため立ち上がらません。ハゼは痛みが早いので、釣ったらすぐにクーラーボックスへ入れます。深場では仕掛けを底に着けてから釣りを開始、タナを取り直す習慣をつけます。

このボートハゼ(船ハゼ)タックルで狙える魚:

ハゼハゼクラ(ハゼクランク)

小型クランクベイトでハゼを狙うルアーフィッシング。エサを使わないため手軽で、クランクが底をノックしながら動くことでハゼの縄張り意識を刺激してバイトを誘発します。近年人気急上昇中の釣り方。

関連動画

ハゼクラ(ハゼクランク) 仕掛け図

おすすめロッド

5-7ft(1.5-2.1m) / UL-L

選ぶ理由

チューブラー穂先は張りがあり、クランクが底を叩く「コツコツ」感を明確に伝えます。

ボトムノックがわからないとハゼクラ成立しないため、感度最優先でチューブラー一択。ソリッドは柔らかすぎてコンタクト感が曖昧になります。

UL-Lパワーで5-7ftの短めが操作しやすいです。

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

メバリングロッド 7ft UL ジグヘッド0.3-3g基準の起点

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港湾・護岸の足元から20m程度の近距離戦。チューブラー穂先でボトムノックを感知

代表的な他の適応魚種:メバルアジ
トラウトロッド 5.6ft L ジグヘッド0.5-5g

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河川や広い干潟で遠投が必要な場面。エリアトラウトロッドの転用で手軽に始められる

代表的な他の適応魚種:トラウトテナガエビ

おすすめリール

100-200番台

選ぶ理由

ベイトフィネス専用リールはスローなタダ巻きを正確に制御でき、PEの低伸度をフルに活かしてボトムノックを感知。

ノーマルギアなら1秒で0.5-1回転のデッドスローが安定し、ハゼクランクの重要要素「ボトムノック感知」が可能です。上級アプローチ向けです。

入門者はスピニングリール2000番で十分です。

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

小型スピニングリール 2000番 ノーマルギア基準の起点

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ハゼクランク入門向きのスピニング。ノーマルギアでデッドスローリトリーブの速度調整がしやすく、底を叩き続ける巻き速度をキープ可能

代表的な他の適応魚種:メバルアジ
ベイトフィネスリール 100番台 ノーマルギア

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ハゼクランク上級者向け。タダ巻き精度とボトムコンタクト感知に優れるベイトフィネス。キャスト精度が高くピンスポットを正確に撃てる

代表的な他の適応魚種:メバルアジ

おすすめライン

PE0.2-0.4号+フロロ3-5lb、ナイロン3-4lb

選ぶ理由

PEは伸びがなくボトムコンタクトを明確に感じられ、ハゼクラの醍醐味を最大限味わえます。ただしバックラッシュしやすく上級者向けです。

ナイロンは適度な伸びでトラブルが少なく、初心者がハゼクラに入門する際におすすめ。慣れてきたらPEにステップアップしましょう。

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

PEライン 0.3号

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PE特有の低伸度でボトムコンタクトを明確に感知。ハゼクラの醍醐味を最大限味わう上級者向け

代表的な他の適応魚種:アジメバル
ナイロンライン 3号 3lb基準の起点

基準が固まってからショップで確認する

絡みにくくトラブルが少ない初心者向け。リーダー結束不要で手軽に始められる

代表的な他の適応魚種:トラウト小物

リーダー

0.8-1号 3-4lb (20cm)

選ぶ理由

PE使用時はリーダーで結び目強度と耐摩耗性を確保です。ベイトフィネスの正確な感度を損なわないよう短めに設定します。

基準をつかむ代表候補

ここでは代表例だけを見て、方向をつかみます。基準を固める時は、上の CTA から rod / line の入口へ戻ります。

フロロカーボン 0.8号 3lb

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フロロカーボン 1号 4lb

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FGノットアシストツール

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PEラインとリーダーの結束補助。編み込みが苦手な方に

仕掛け

選ぶ理由

スナップ直結でルアー交換を素早く行える。シングルフック(管付チヌ1-2号)への交換を強く推奨。

根掛かり率が50%以下に激減し、外しやすく手返し向上。バーブレス加工すればさらに外しやすくなります

エサ・ルアー

選ぶ理由

ハゼ専用クランク(3-4cm)はボトムノックでハゼの縄張り意識を刺激。ゴールド系カラーが高実績。

MRはシャロー、DRはカキ殻エリアのスタック対策、Jr.はシーズン初期の小型狙いに使い分ける。予備は3-4個必須です

ベストシーズン

夏~秋(8-10月)

おすすめ時間帯

満潮前後、デイゲーム

おすすめポイント

水深1.5m以下の浅場、干潮時に干上がるような場所

釣り方のコツ

基本操作

ハゼ専用クランクベイト(3-4cm)をキャストし、ロッドティップを水面近くに下げてゆっくりタダ巻きします。クランクが底にゴツゴツ当たる「ボトムノック」の感覚を維持するのがポイントです。

デジ巻き

巻きの途中で1秒程度ストップを入れます。フローティングタイプのクランクがふわっと浮く瞬間がバイトチャンスです。この「浮かせ」のタイミングでハゼがリアクションバイトしてきます。

ルアーの選び方

代表的な製品はラッキークラフト「ハゼクラピー」、ダイワ「ハゼクラ」などです。カラーはゴールド系が高実績です。

MR(シャローエリア向け)、DR(カキ殻エリア・スタック対策)、Jr.(シーズン初期の小型向け)と使い分けます。

タックルセッティング

メバリングロッドやアジングロッドなど、チューブラー穂先で張りのあるライトロッドが最適です。ラインはPE0.2-0.4号+フロロリーダー3-5lb、または初心者はナイロン3-4lbでOKです。

ポイントの選び方

水深1.5m以下の浅瀬が狙い目です。干潮時に干上がるような場所、カキ殻が点在するエリアはハゼの好ポイントです。満潮前後が最も活性が高いです。

エサを使わないのでイソメが苦手な子供でも楽しめます。リールを巻くだけのシンプルな操作で、キャストが上手くなくても足元から探れます。

子供にはスピニングリールのセットロッド(アジング・メバリング入門セット)が扱いやすいです。根掛かりでルアーをロストしやすいので、予備のクランクを3-4個は持参することです。

フックが鋭いため、子供には針外しを任せず大人が対応します。ゴールド系カラーは子供にも見えやすくキャストの練習にも最適です。

ハゼクランクのトレブルフック(三本針)をシングルフックに交換することを強く推奨します。

理由は3つ: (1)ハゼは口が小さくトレブルフックでは針掛かりが悪い、(2)シングルフックは根掛かり率が大幅に減少(50%以下に)、(3)外しやすく手返しが向上します。

推奨フックはがまかつ「管付チヌ」1-2号、オーナー「サクラマス」7-8号、またはアユ用掛けバリです。交換方法はスプリットリングプライヤーでフックを外し、新しいシングルフックを装着します。

針先は下向きにセットするとボトムノック時の根掛かりを防げます。バーブレス加工すると外しやすさがさらに向上し、手返しが早くなります。

まず「カラーチェンジ」です。ゴールド系がダメならナチュラル系(グリーン/ブラウン)を試します。

次に「リトリーブスピード」をデッドスローにします。1秒1回転以下まで落とします。

「ボトムノック頻度」を上げるためロッドを下げて底を叩き続けます。それでもダメなら「ルアーサイズダウン」でJr.サイズ(2.5cm前後)に変更します。

水温が低い日は反応が鈍いため、エサ釣りに切り替える判断も必要です。

ハゼは痛みが早いので、釣ったらすぐにクーラーボックスへ入れます。クランクベイトのフックは鋭いので、針外しには注意してください。

このハゼクラ(ハゼクランク)タックルで狙える魚: