ミミズや小魚をエサにウナギを狙うブッコミ釣り。
ブッコミは、夜に動くウナギの通り道へエサを置く釣りです。狙うのは河川の淵、橋脚まわりの流れがよれる所(ヨレ)、護岸際、流れ込み、河口の浅いかけ上がりです。仕掛けを底へ置き、道糸を張りすぎず、竿先か鈴でアタリを見ます。
ドバミミズや太めの虫エサは、濁りや雨後に強いです。流れの芯へ投げるより、流れが少し緩む脇、岸際の深み、反転流の出口へ置きます。流される時はオモリを重くし、止まりすぎる時はオモリを少し軽くして匂いを流します。
アタリは小さく揺れた後、竿先をゆっくり引き込んでいくことがあります。最初の揺れで合わせず、竿先が入り込むか、重みが乗ってから巻き始めます。同じ場所で長く置きすぎず、20〜30分触らなければ、流れ込み、護岸際、深みを順に打ち替えます。
反応がない時は、エサの鮮度、投入する場所、オモリの重さを見直します。エサが白く弱ったら交換し、流れが強い日は底で止まる重さへ、弱い日は少し軽くして匂いが流れる位置へ置きます。アタリが遠い日は、同じ場所で待つより、匂いが通る筋を探し直します。
次に生かすのは、食ってきた岸際の位置、流れの強さ、待った時間です。釣れた場所は、距離よりも流れの当たり方を覚えます。次の投入では同じ流れの脇へ置き、エサの鮮度とオモリの止まり方を揃えます。